素人の家周りDIYについて2

DIY

こんにちは。現在5歳女の子と2歳男の子を育て中の30代半ば主婦です。

前回更新から1ヶ月以上経過してしまいましたが、なんとか雑草対策を終えることが出来ました。

結論から言いますと、全面「防草シート+砂利」案を採用し、総作業時間約20時間弱、総額約¥63,000かかりました。

実際行った作業を以降に記載しましたので、宜しければご参考下さい。

目次

1.「全面砂利」を採用した理由

前回、砂利・レンガ・グランドカバーを再度検討したとお話ししていたのですが、刻一刻と生えてくるツクシ(スギナ)に、

悠長にレンガを組んだり(まず地面の水平を取るのが面倒)、グランドカバーが生えてくるのを待てる気がしませんでした。

よって、とりあえず今回はざばっと全面砂利にし、後からゆっくり気が向いたら庭を改造していこうと決めました。

2. 実際に行った作業

以下手順を5つに分け、記載しました。防草シートを敷く前の下地作りに関しては、以下サイトが分かり易かったため参考にしました。

芝生や砂利を敷くときの下地作りの秘訣(MKプランニングさんサイトより)

2-1. 雑草・石を取り除く

我が家は以前から、何もない庭に何となくローズマリーだけ植えていました。「虫除け&雑草避けになり、いい匂いで料理にも使える♪」と思っていたのです。しかし実際、ローズマリーの周りには白っぽい羽虫がいっぱいいましたし、めくると下にはほふく性の雑草が共生してましたし、料理には結局一回も使用しませんでした…(香りは良かったですよ!)。ひとまず今回は除去したのですが、2年野放しにしたローズマリーの枝は木のように太く、根っこもかなり発達しており、除去に1時間は手こずりました。

(左画像が抜く前、右画像が根を掘り起こした後です。)

次に手こずったのが、スギナ(ツクシ)です。スギナは真っ直ぐ生えてくるので、防草シートを敷く際に邪魔ですし、何なら突き破ってきそうな気もします(実際は遮光するので大丈夫のはずですが)。また、抜くときに千切れやすく、すぐ再生する非常に厄介な存在のため、今回を機にシャベルで根から掘り起こしてなるべく一掃しました。黒いスギナの根っこの山を見て、しっっかり防草シートを敷いて二度と日の目を見られないようにしてやると思ったものです。

これらの作業に2日、半日ずつ費やしました。計約7時間。

2-2. 土をならす

地面が凸凹していると、防草シートが地面から浮いてしまい砂利を敷く際に破れることがあるらしいので、レーキでなるべく平らに整地しました。しかし、ここで悩ましい問題が。

我が家は庭へのアプローチに汚水枡(マス)があり、そこを基点とすると、庭の方が10cm以上は高いのです。庭の土(約 27平米分)を除去する?いやいや、集めるのも除去するのも想像するだけで大変です。一応駐車場側に排水溝があるため、庭の高さを高くし勾配をつけているのだろうと推測し、アプローチ側に勾配をつける形で整地よし!としました。

家周り-図面

また、このときに出てきた石は、業者に引き取ってもらう方法や地面に埋めてしまう方法などがあるらしいのですが、量が20Lくらいだったので誰の土地でもない隙間地に散らしました(いいのか分かりませんが、何か問題があればすぐ撤去します)。

この作業もいちいち石を集めていたため地味に時間がかかりました。約2時間。

2-3. 土を固める

我が家の土の性質は、おそらく砂質です。雨が降っても水たまりがあまり出来ず、土が比較的サラサラしているからです。とすると、防草シートメーカー曰く、砂利を敷いて歩く際に防草シートが破れる恐れがあるらしいため(地面が柔らかいから?)、転圧する必要があるとのことでした。

狭い範囲なら人力(板の上に人が乗って踏み固めたり、タコで突き固めたり)で出来そうですが、我が家は約37平米あるため、大変です。広範囲の転圧には転圧機の使用が推奨されるようで、建機レンタル会社に相談したところ、

叩いて転圧するランマーと、敷きならすタイプのプレートを紹介されました

転圧機

我が家は比較的広範囲であること、砂質であること、重量物(車など)による沈下防止ほど固める必要がないこと、さらにランマーで足を踏んだら怖いことから、エンジンプレートを近所のリース会社からレンタルしました(その会社の最軽量の50k)。1日レンタルで2,300円(レンタル料+管理料+補償料=2,000円+300円+30円)でした。

なるべく軽量タイプといっても50kgあり、上げ下ろしは大人2人が必要で、音も工事並みに大きかったです(ご近所さんに何事かと驚かれてしまいました)。また、砂がかなり舞ったため、散水しながら転圧しました。あんまり地面が固くなった実感は得られませんでしたが、初めてプレートを使用したのが面白かったのでよしとしました。プレートを使用した時間は1時間くらいです。

(一見キレイに出来ました!)

2-4. 防草シートを敷く

防草シートははじめは有名なザバーンでいいかな、と思っていたのですが、調べるうちに砂利下専用シートなるものがあると知り、それが詳しく記されている「らくやのう」さんの物を購入しました。25m×2で21,260円(10,630円×2)でした。

砂利下専用草なしシート(らくやのうサイトより)

広範囲な庭は夫に手伝ってもらい、アプローチは自分で敷きました。汚水枡や雨樋周り、壁沿いの敷き方を悩みながら行ったため、以外と時間がかかりました。はじめ継ぎ目や壁際に防草テープをしっかり貼っていたのですが、途中で雨が降った際にテープ部分に水が溜まっているのを見て、また砂利からはみ出して見えると格好悪いなと気付き、最終的にはなるべく貼らないようにしました。

作業時間は約2日(途中で防草シートを追加購入したため)、実質時間は約3時間です。

2-5. 砂利を敷く

総面積約37平米/厚み4cmの必要砂利は計算で約2.5t近くになり、ホームセンターで自分で購入して運ぶのは大変です。必要量が多いので、化粧砂利を前面に引くと値段もかなり高くなります。ということで、今回は砂利より安価な砕石を敷くことにしました。

比較的安価で庭に敷いても何とか様になる砕石を数社にサンプル・見積もり比較し、1番白っぽい6号砕石を取り扱う建材会社にトラックで運んでもらいました(6号砕石はメーカーによって色目がかなり異なりました)。1立米9,000円を1.6立米購入し、運搬費16,000円と併せて計30,400円でした。

駐車場にダンプアップ下ろしでこの圧巻の量!

我が家はそれぞれのアプローチに室外機やらガスボンベやらがあるため、通行可能幅が50センチほどしかありません。使用可能一輪車が最寄りホムセンで見つからなかったため(通販ではあったけれど、5万円以上する)、私は容量6.5Lのポリバケツを両手に(おそらく計約12L)、計算上約125往復しました、一人で。2日かけて半日ずつ、計約6時間でした。

(写真には台車が写っていますが、防草シートの上を台車で石を運ぶのは動かしにく過ぎて無理でした。)

また、我が家の庭は柵フリーであり(両隣の家の庭には柵があり、真正面のトラック運送会社?にも一応柵がある)、真正面の庭には敷地外地も我が家の庭のようになっていました(これまでは全く庭に興味が無かったため、柵の有無にも気付いてなかった)。よって、砂利をそのまま敷くと敷地外まで砂利が出てしまうため、急遽適当にインターロッキング用の安いコンクリート部材を並べて境目を作りました。

腰・腕がバキバキで、朝起き上がれず!

3. まとめ

仕上がりがじゃん!以下です!

(庭)

(アプローチ① before after)

(アプローチ② before after)

庭はコンクリ部材のおかげでガタガタなのが一目瞭然ですね…。でもいいのです、今まで不器用でDIYなんて全く興味が無かった私がここまでやり遂げたのです、感無量です。

ちなみに、以下が総費用です(本当は買ったものの失敗だったり未使用だったりしたものもありますが)。

 

単価

単価(税込)

個数

価格

防草シート

¥‎ 10,630

¥‎ 10,630

2

¥‎ 21,260

防草テープ

¥‎ 598

¥‎ 646

5

¥‎ 3,229

インターロッキング

¥‎ 68

¥‎ 73

40

¥‎ 2,938

砕石(影森6号) 1.6立米

¥‎ 30,400

¥‎ 32,832

1

¥‎ 32,832

プレートレンタル代

¥‎ 2,330

¥‎ 2,516

1

¥‎ 2,516

 

 

 

¥‎ 62,775

少し前に、「ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方」という本を読みまして、私もいきなり自給自足までいかずとも、何でも人任せにせず自分の出来そうなところはチャレンジしてみようと思って今回のDIYに挑みました。(この本は1つ1つを自分の小規模な自営業として機能させ、それらを組み合わせていくことで、「働くこと」と「自分の生活」を近づける、といった内容のため、私が今回引用したこととは意図がずれているかもしれませんが、ご興味がありましたら是非一読下さい。)

今回は実際の作業順に記載しましたが、同様に作業される方は以下手順で準備をしっかりされてから始めることをお勧めします。

①防草シートを購入しておく

②砂利の注文先および日程を決める

③砂利搬入日直前までに防草シートを敷き終えるよう、逆算して庭の整備を始める

※雑草はどんどん生えてきますし、防草シートは野晒しにすると太陽光により劣化してしまいますので、計画的に行うことをお勧めします。また、私のように砂利を大量に購入する場合は、邪魔になりますし、作業にすぐ取りかかれるよう準備してから届けてもらうべしです。

ここまでお読み頂きありがとうございました。これから雑草対策を考えておられる方のご参考になれば幸いです。

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